１．[新規撮影]を選択します。

２．カメラが起動します。リアナンバープレートを含む車両全景を撮影します。

３．ナンバープレートから登録番号が自動認識されます。
表示された登録番号が問題ないことを確認します。

４．表示された登録番号に誤りがある場合、もしくは「ナンバープレートを自動認識できませんでした」と表示された場合、「撮り直し」を選択して再撮影するか、「ナンバープレートを入力」を選択して手動でナンバープレートを入力してください。

５．問題がなければ「OK」を選択します。

６．【損傷部位の正面を選択】が表示されます。
今回はリア部の損傷を例として説明します。
上のカメラのアイコンを選択しながら損傷部位の正面（リア部）へ移動させます。
[撮影へ]を選択します。

７．カメラが再度起動します。
まず最初に損傷部位を正面から撮影します。

８．次に損傷部位を右45度から撮影してください。

９．次に損傷部位を右90度から撮影してください。

１０．次に損傷部位を左45度から撮影してください。

１１．次に損傷部位を左90度から撮影してください。

１２．その他「コーションプレート」、「オドメーター」、「車検証」などの撮影をする場合は「続けて撮影」を選択し、対象の部位を撮影します。
撮影がすべて完了したら「完了」を選択します。
以上で撮影作業は完了です。
この後はワークスペースへ送信する必要があります。
操作手順は以下をご参照ください。
・撮影した写真をワークスペースへ送りたい。