「ファイルのバージョンが違うか、サポートされていない形式のファイルです。」というエラーが出て見積りが開けない
コグニセブンの見積りを開く際に以下のエラーが表示されることがあります。
以下の対応方法をご参照ください。
- コグニフォトベースで添付したコグニセブン見積りが開けない場合
- 上記以外のコグニセブンの見積りが開けない場合
コグニフォトベースで添付したコグニセブン見積りが開けない場合
コグニフォトベースに見積りを添付する際に、見積が破損した可能性があります。
コグニフォトベースに見積りを添付したPCで、以下の操作を行ってください。
1.以下の「フォトベースDLL修正用.zip」をクリックし、ダウンロードします。
フォトベースDLL修正用.zip
2.ダウンロード先のフォルダを開きます。
Microsoft Edgeの場合
右上に表示される「ダウンロード」画面のフォルダアイコンをクリックします。
Google Chromeの場合
画面下部に表示されるファイル名横の「▽」をクリックし「フォルダを開く」をクリックします。
Internet Explorerの場合
「保存」をクリックし、[フォルダーを開く]ボタンをクリックします。
3.「フォトベースDLL修正用.zip」を右クリックし「すべて展開」をクリックします。
4.「完了時に展開されたファイルを表示する」のチェックを入れ、[展開]ボタンをクリックします。
5.自動的にフォルダが表示されるので、「PBInst.exe」をダブルクリックします。
6.[実行]ボタンをクリックします。
7.ユーザアカウント制御の画面が出たら[はい]ボタンをクリックします。
8.「フォトベース連携用モジュールをインストールしてもよろしいですか?」で[OK]ボタンをクリックします。
9.[OK]をクリックします。
10.もう一度見積りをコグニフォトベースに添付しなおし、ダウンロードした後に開けるかご確認ください。
上記以外のコグニセブンの見積りが開けない場合
見積りを開こうとしているコグニセブンのシステムバージョンが古い可能性があります。
2021年10月以降のDVDを利用し、以下の手順にてコグニセブンのバージョンアップを実施してください。
バージョンアップ後に【メニュー】画面の左下の「システムバージョン」が「2.1.1.0」以降になったことをご確認いただき、再度見積りが開けるかご確認ください。
「コグニセブン」のバージョンアップ手順を教えてください。