山形コグニ会 損保講演が開催されました。
開催日:
【講演内容】
①先進安全技術とともに変革する自動車業界
・交通事故が減っている!?
・事故が減っている→仕事が減っている!?
◇先進自動車(ASV)と連動した損害保険サービスの変革
◇自動運転車の実用化の伴う自動車整備事業の環境変化
◇エーミング(キャリブレーション)について
②自動車電子データを活用した事故調査
◇EDRとは
◇EDRデータの活用事例
◇FAINESについて
◇画像解析技術を活用した調査
◇自動車電子データの事故調査への活用
◇視界共有
◇お客様の安全担保に向けた整備工場との連携関係
※次世代整備研修会の説明(あいおいニッセイ同和損害調査株式会社)
講師:あいおいニッセイ同和損害調査(株) 東北技術調査部 様
2020年11月15日(日)、山形県山形市の山形ビックウィングにて、あいおいニッセイ同和損害調査(株) 東北技術調査部による損保講演が開催されました。
新型コロナウイルスが未だ完全終息に至らない環境下での開催で、参加者全て「検温」「消毒」「講師用仕切りの設置」、及び教室は3人掛け机に1人とする等、予防対策を万全に講じた上での開催となりました。
講演は、「先進安全技術とともに変革する自動車業界について」と題して熱く語っていただきました。会員の皆さんは、特に先進安全分野、特定整備、EDR(CDR)には、興味深く聴講しておりました。
現在の自動車業界、保険会社動向などの研修内容となり、若手会員の参加が増えた研修となりました。
(参加人数: 10社、10名)