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峯田自動車工業株式会社

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峯田自動車工業株式会社

峯田自動車工業株式会社
顧客のニーズにすべて応える

専務 峯田 正明 様
(東京都江東区)

入庫の半数は輸入車ディーラーの受注
難しい修理も断らず対応

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 東京湾に近く江戸時代から栄える江東区南砂。昔から自動車整備工場や運送会社が多い地域に、峯田自動車工業は板金塗装・整備工場を構えています。月間平均入庫台数220台の大半が事故車の板金塗装で、整備は10 ~15%程度。約200台に上る板金塗装の半数はディーラーからの輸入車が占めています。
 輸入車の入庫が多いのには理由があります。それは峯田自動車工業が『どんな難しい板金塗装の修理でも決して断らず、対応する』を会社の方針として掲げているからです。
 「塗ったことがない色、データがない色、特殊な塗装など、メーカーが新車を出す以上、必ず入庫してきます。特に輸入車は難しい場合が多い。それでも、挑戦しなければ成長はないですし、やってみて初めて分かること、得られる技術があります。ですから、来るものを拒まず何でも引き受ける」と専務の峯田正明さんは話します。
塗装されている色がわからなければ、塗料メーカーから本国に問い合わせてもらって調べたり、数日かけて調色することも。その対応力と培った技術力に、輸入車ディーラーが信頼を寄せ、毎月、引っ切りなしに入庫が続いているわけです。

特色や得意分野は打ち出さない
お客さまのニーズに柔軟に対応

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 峯田自動車工業は「輸入車が得意」「高級車専門」とは言いません。 「何かに特化し会社の特色や得意分野をピーアールするやり方もあると思いますが、私の考えは逆で、とにかく車種や修理内容を問わず“何でもやる” ことをモットーとしています。仕事を選んでいたらそれ以外のことは気にかけてないと言っているのと同じ。それではお客さまのニーズに応えているとは言えない。当社は全てのお客さまのニーズに対応する。これも方針の一つです。」(正明さん)
 お客さまの要望は、車種や修理内容にとどまりません。安く上げてほしいと言われれば安く、早く上げてほしいと言われれば早く、徹底してキレイにと言われればキレイに、部品や修理方法を調整して柔軟に対応しています。こうした高い対応力が評判となり、現場は常に忙しい状況です。

問題は全員で共有して話し合う
チャレンジには時間をかける

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 新しい塗装や板金に常に挑戦することで社員の技術力やチャレンジ精神は自然と磨かれます。難しい塗装に挑み、結果的に修理できずにディーラーに陳謝することもあるそうです。社員や会社にとって、それは収益につながらない時間でしょう。しかし、それでも『どんな難しい板金塗装の修理でも決して断らず、対応する』という方針は変えません。
 もう一つ、正明さんが社員に徹底して伝えていることがあります。それは、問題が起きた時に一人で抱え込まず、全社員で共有し、話し合って進めることです。
 「個人の考えや技術では限界がありますが、全員の知恵と技術を持ち寄れば、何かしら良い解決策が出るものです。すぐにできないと判断せず、皆に相談し知恵を出し合うことが大切。そういったチャレンジには時間をかけてもいいと日々伝えています」、と正明さんは語ります。

会社の自慢は「社員」
もっと働きがいのある職場にしたい

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正明さんに改めて「会社の自慢は何ですか?」と聞くと、「社員」と答えが返ってきました。
 「難しい修理によく対応してくれている」と率直に評価します。社員は40代~ 50代が中心ですが、最近20代の若手が2人入社するなど、新しい戦力も加わっています。
 「今後も事業を続けていきたいのですが、それには板金塗装の可能性を広げなければならないと思っています。例えば、料金体系の適正化。お客さまに納得していただける料金で、技術を養い、社員が満足できる待遇を実現するにはどうすればいいか。あるいは、女性や外国人にも働いてもらうためにすべきことは何か。それらの課題をクリアしていけば、もっと活気があって、働きがいのある職場になると考えています。」
 脳裏をよぎる難しい問題。日々忙しく働く社員にもっと報いたいと思う気持ちを胸に、将来に向けて答えを模索する挑戦は続きます。

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