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三田自動車工業

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三田自動車工業

三田自動車工業
ネットで新規開拓

専務 大前竜也 様
(岐阜県大垣市)

車販が好調で売上げの6割に秘訣はホームページの活用
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 岐阜県大垣市の郊外。新車や中古車の販売・車検・整備・板金塗装・保険販売など、車に関連するサービスをトータルで提供する三田自動車工業は、本社や工場、展示場など複数の拠点を展開しています。創業は昭和48年。当初は板金塗装業が中心でしたが、創業者の三田貞雄社長が、新車や中古車販売を始めてからは、年々それらの割合が増加。今では車販が売上げの6割にも上ります。また、板金塗装、車検ともに全てが直需で、入庫台数は月約50台です。
 「まずは、車を買っていただかないことには何も始まらない。そこで、カーオーナーの方と初めてつながりができ、保険や板金塗装、車検などの関連サービスの提供が可能になります。場合によっては、2台目、3台目を買っていただけるようにもなる。ですから、車販に力を入れるのは当然です」と同社専務の大前竜也さんは話します。
 しかし、景気低迷が続く中、車販の新規顧客を獲得するハードルは決して低くないといえます。それでも、同社は順調に顧客数と売上げを伸ばしています。その秘訣が、何を隠そう、ホームページを中心としたインターネットの活用です。
 「自動車専門誌のポータルサイトや自社ホームページなど、様々なメディアから新車、中古車の物件情報を発信しています。これが車販への効果が抜群に高い。新規のお客さまの問い合わせや来店はほぼ全てホームページ経由です。」(大前さん)

ネット活用で商圏は「全国」特にアメ車の販売に活きる
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ホームページのメリットは、インターネットの環境さえあれば、全国各地のカーオーナーが閲覧できることです。つまり、商圏は「全国」。実際、ホームページの掲載情報がきっかけで、県内や近隣県のみならず、北海道や長崎県のカーオーナーから中古車を受注し、陸送で納車したこともあるそうです。長崎県の顧客は品質の高さに満足し、2台目も同社から購入。近隣の顧客には、車検や整備など様々なアフターサービスが提供できています。まさにホームページが、新規開拓と継続的な売上げに貢献しているのです。
 その効果は、嗜好性の高い車種の車販でも実感できます。同社は、ローライダー(アメリカ車をカスタムした車)の販売にも力を入れています。「キャデラック フリートウッド ブロアム」、「シボレー インパラ」……。希少性のある中古車の物件情報をホームページなどに掲載すると、全国のアメリカ車ファンが検索を通じてアクセスし、電話やメールで問い合わせてくるそうです。最近も1964年式のシボレー インパラを神奈川県のカーオーナーに納車したといいます。「特にアメリカ車など特殊な車の販売では、ホームページは活きてくる。」(大前さん)
 ホームページに掲載する内容にも工夫があります。トップページの特徴は非常に写真が多いことです。メインビジュアルでは、同社が販売する複数の車種の例を自動切替で紹介。他のページでは、工場の外観や内部の様子、設備などの写真も数多く載せています。

写真の多数掲載が安心材料にアウダソフトの利便性も評価
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写真点数が多い理由を大前さんはこう説明します。「初めてのお客さまは任せて大丈夫か不安に思いながらホームページをチェックするはずです。だからこそ、現物の写真が有効。それが何よりも安心する材料になるからです。」
 ランニングコストはサーバー代の月1万5000円のみ。更新は全て大前さんが担当しています。「このコストなら採算は十分に取れる。多少勉強して経験を積めば運営できます。」(大前さん)
 その他、ブログも開設し、大前さんと奥様が交互に更新しています。納車した車種に関することのほか、夫婦での外食のことやお子様のエピソードなど、プライベートな話題も提供しています。さらに、フェイスブックの公式ページも開設。今後は「いいね!」ボタンを押してくれたユーザーに、クーポン券を進呈するなど、活用していく方針です。
 便利なツールを次々と活用する同社では、アウダソフトも利便性の高さが決め手で導入したそうです。「損保会社が使うソフトなので、保険が関わる事故車修理の協定がスムーズ。メカニックと事務員が、このソフトの画面を見ながら修理方法や使用部品を検討し、見積りを作成すれば、漏れもなくなる。それに操作性が簡単なので、誰でも見積りを作成可能。アウダソフトは重宝しています。」(大前さん)
 年々進歩していくデジタルツールは、そのメリットを見極め、積極的に導入していく。それが今の時代に必要な考え方の一つなのかもしれません。

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